管理機、耕運機のミッションまわり3

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イセキ管理機KP8で、ロータリ・クラッチの切れが悪い状態です。

ロータリ・クラッチ・ワイヤの動きが悪い事が原因です。

アウタ・ケーブルが根元で折れているため、ワイヤの動きが悪いようです。

ロータリ・クラッチ・ワイヤを交換するので外します。

新品ワイヤは、レバー側から先に取り付けます。

いきなり固定せず、アウタ・ケーブルを目一杯出ている状態にしておきます。

次にロータリ側を取り付けます。

インナ・ケーブルを取り付けてから、アウタ・ケーブルを引いてホルダに入れます。

レバー側でアウタ・ケーブルを張り調整します。

クラッチが確実に入り切り出来るようなるまで、レバー操作を繰り返し確認します。

クラッチを切った時、確実にロータリが止まる事が重要です。

クラッチを切っているのにロータリが回ってしまったら危険です。

△部分がオスとメスで互いに噛み合うとロータリが回る訳ですが、どの程度噛み合うと回るのかを確認しながら調整します。





オーレック管理機SF50で、Vベルトの交換です。

どのメーカの管理機(耕転機)も殆ど同じ手順です。

ノブ・ナットを外し、ベルト・カバーを外します。

Vベルトを外します。

エンジン・プーリ側にあるベルト押さえが邪魔なので、これを固定しているボルトを緩め、ベルト押さえをずらします。

新品のVベルトに交換したら、クラッチを入れます。

Vベルトの背側がベルト押さえに接触しないところで、ベルト押さえを固定します。

元と同じような位置で固定するのが基本です。

クラッチを切ると、左写真のようにVベルトがたわみます。

エンジンを始動し、最高回転でVベルトがつられて回らない事を確認します。





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